虫歯治療

〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22

  • メール相談
  • 24時間WEB予約

キービジュアル

多くの方が嫌がる虫歯治療。
しかし、カナヤデンタル(さいたま市見沼区)で行う虫歯治療は、
痛みを抑え
削る量を少なくし
神経を守る」治療です。

また、他院で「抜歯です」
と言われた歯でも、
可能な限り残す
取り組みも行っています。

あなたが虫歯治療で重視したいことは何ですか?

虫歯治療は「痛い」「歯を削る」「神経を抜く」治療が伴います。
当院ではこれらのことを、可能な限り負担を少なく対応しております。
下記項目で興味があるボタンを押してご確認下さい。

カナヤデンタル(さいたま市見沼区)は自信があります!
-可能な限り「痛みを抑えた」虫歯治療

今や虫歯治療は「痛みが伴う治療」ではなくなっています。
どのようにして痛みを緩和させているかを具体的にお伝えします。

1つは、レーザーを活用した治療。
レーザーは神経を一時的にマヒさせる効果がありますので、「麻酔注射」を利用せずに治療が可能となります。

レーザー

レーザー2

歯科用レーザーには様々なものがありますが、当院では「ストリークレーザー」と呼ばれる、 レーザーの中でも上位機種を導入しています。

次のような効用が期待できます。

  • 神経の感覚を一時的に麻痺させる麻酔効果があるため麻酔注射がいらない
  • 殺菌効果があるため、治療後、良好な状態を維持できる
  • 歯を強くする効果があるため、再発防止効果がある
  • 虫歯部分を効率的に除去できるため歯を削る量を少なくできる

また、レーザーでは対応できず麻酔注射をすることもありますが、その際でも麻酔液を注入する時の痛みを抑えています。

STEP1「表面麻酔」を使用

表面

注射する部位に、事前に麻酔液をしみ込ませることで、注射時の痛みを軽減させます。この処置は一定の時間がかかりますので、多くの医院では、この処置をせずに麻酔を打つことが多くあるため、「虫歯治療=痛い」の原因になっています。

STEP2「極細の針」を利用

針

歯科医療で利用できる太さの細い針を利用して麻酔液を注入します。針が小さければ小さいほど、痛みは抑えられます。

STEP3「電動麻酔注射」の活用

電動

麻酔液を入れると歯肉が膨張します。
この膨張が痛みの原因となりますので、可能な限りゆっくりと注入する必要があります。
通常は人間の手の感覚で行いますが、やはりそれでは痛みをしっかり抑えられません。
当院では伝導制御で注入できる電動麻酔注射を利用し、一定のスピードで麻酔液を注入します。

カナヤデンタル(さいたま市見沼区)の可能な限り「歯を削る量の少ない」虫歯治療

人間の歯は一度削ってしまえば元に戻ることはありません。そして、歯は治療すればするほど寿命が短くなります。そのため当院では、可能な限り「歯を削る量を少なくする」ことをモットーとしており、そのための設備を整え、治療技術を学んでまいりました。
本章ではどのようにして可能な限り「歯を削る量を少なくする」を実行しているのかをご紹介します。

取り組み1Nd:YAGレーザーにより、殺菌しながら歯を削る量を少なくする

レーザー2

一般的な虫歯治療はタービンで一気に削りますので、健康な歯質までも削ってしまいます。
しかし、Nd:YAGレーザーのなかでも上位機種にあたる「ストリーク」は、虫歯に感染している部分にだけ反応し削りますので、健康な歯質までを削ることはありません。また同時に「殺菌」を行い、そして「耐酸性」を高める効果もあるので、再発しにくい歯を生み出すこともできます。もうひとつの大きな特長は、レーザーを使うことで、音、振動など、歯を削る際の不快感が抑えられることです。また、痛みが抑えられるため麻酔の必要がなく、回復も早くなります。

取り組み2コンポジットレジン治療|1日で治療が終了し、かつ、白い素材

最近ではコンポジットレジンを利用した治療法を選択される患者さんが多くなりました。

一般的に虫歯治療の際に利用する「詰め物」は銀歯をイメージされるかと思いますが、当院では白い素材のコンポジットレジンを第一選択にしています。理由は下記になります。

  • 銀歯よりも歯を削る量を少なくできる
  • 白い素材なので銀歯と比べ見た目がいい
  • 1回の来院で治療が終了

カナヤデンタル(さいたま市見沼区)の可能な限り「神経を残す」虫歯治療

当院では、3種類の抗生物質を使った治療法「3mix法」でも神経を残す治療を行っています。

3mix

「3mix法」は、少しだけ歯を削り、虫歯のある箇所に抗生物質を置き、詰め物で蓋をし、無菌化する治療法です。この治療法を用いることで、神経にまで達してしまった虫歯でも除菌することができるので、歯の神経を残せる可能性が格段と上がります。

しかし3mixは、残念ながらどの症例にも適用されるわけではなく、かつ、100%成功する治療法でもありません。つまり、夢の治療法ではないということです。
その点を事前にご理解いただき、興味がある方は一度お問い合わせください。

コラム虫歯の「再発を防ぐ」
取り組み

虫歯は感染症です。そのため、いくら削ったとしても原因菌をしっかりと除去・殺菌しなければ、またすぐに増殖し虫歯になり、治療を繰り返すことになってしまいます。
そうならないために当院が行っている「再発を防ぐ」ための取り組みをご紹介します。

「POICウォーター」

水

虫歯は感染症ですので、原因菌をしっかりと除去・殺菌しなければなりません。そのため、当院では細菌に対して強い殺菌力を持つ「POICウォーター」という機能水を活用した殺菌治療を併用して行っています。

下の画像は特殊な顕微鏡で撮影した、POICウォーターを使う前と使った後の比較画像となります。使用後は細菌がほとんど死滅しているのが分かると思います。

  • 比較
  • 比較

また、POICウォーターを使うことで殺菌効果の他、「口臭」の改善・予防にもなるのも嬉しい効果です。

「ヤグレーザーの使用」

レーザー2

当院では、「再発を防ぐ」ための取組として、「ヤグレーザー」を使用しています。
ヤグレーザーはレーザーの熱作用により虫歯菌を死滅させることが出来るだけでなく、レーザーを当てた部分の歯質は強化されますので、虫歯になりにくくなるという効果もあります。

また、ヤグレーザーは、数あるレーザー機器の中でも唯一「歯を削ることができる」特殊なレーザーです。
レーザーは虫歯の部分だけに反応するので、健康な歯質までを削ってしまう事はありません。
そのため、健康な歯を傷つけること無く、歯を長持ちさせる取り組みとしても利用しています。

コラム「抜歯を回避させる」
取り組み

症例

虫歯が過度に進行してしまった場合、通常は抜歯の選択を迫られます。
しかし、「エクストリュージョン法」を活用することで、ケースによっては抜歯せずに歯を残すことが可能になります。

この方法は、歯根廷出術とも言い、矯正治療の1つです。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」を立てることが可能になります。また、この方法は、抜歯しないで被せ物を作ることが出来るだけでなく、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。

  • オフィス2
  • オフィス3
  • オフィス4

歯を失ってしまうと、インプラント、入れ歯、ブリッジの治療が必要となります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、一番良いのはご自身の歯です。
天然歯に勝るものはありません。あなたの大切な歯、私達に守らせてください。

詰め物・被せ物種類―お好みに合わせて様々な種類をご用意

虫歯治療後に使用する詰め物・被せ物には様々な種類があります。

良く知られているのは、「銀歯」と呼ばれているものでこれは保険適用の素材であることにメリットがあるのですが、「見た目」「金属アレルギー」「耐久性」「精度」などにおいてデメリットがあります。

かわって保険適用外(自費治療)の素材は、保険適用の素材と比べ「審美性」「体への優しさ」「機能性」「耐久性」「精度」などにおいて様々なメリットがあります。

当院では患者さんのお口の状態、お好みなどをお伺いし、もっとも適切な素材をご提案させていただいています。詳しくは白い詰め物・被せ物、または治療費をご覧ください。

「矯正相談」へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話

  • 矯正個別相談
  • 24時間WEB予約

医院の住所

〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22

受付時間
9:00-12:00 ×××
14:00-19:00×~18時××

※休診日 木曜・日曜・祝日