小児歯科

〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22

  • メール相談
  • 24時間WEB予約

キービジュアル

歯医者は、楽しいところ!
そう思ってもらうことが、
私たちの役割。
お口の健康な発育をサポートします。

子どもの治療に対する「考え方」

お子さんが初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子さんとお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始め、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

その他、お子さんに楽しんでもらうため、下記の取り組みも行っています。

治療中DVD鑑賞ができます

DVD

診療台にモニターがありますので、お好きなDVDを見ながらの治療ができます。
子供は何かに集中していると、周りが見えなくなりますので、「えっ、もう治療が終わったの!」と言われることもよくあります(笑)。

治療終了後のプレゼント

プレゼント

治療を頑張ったお子さんには、おもちゃのプレゼントをしています。
これが楽しみで来院されるお子さんもたくさんいます!

「個室」がありますので、お子さんが泣いてしまっても大丈夫!!

子供が泣いてしまうと、他の患者さんに迷惑を掛けてしまう

院長

このような親御さんは多くいらっしゃいます。
院長である私も子供がいるので、痛いほどその気持ちが分かります。

しかし、子どもは泣くものです。
それが仕事です。何も気になさらないでください

また、当院には「個室」の診療室がありますので、どうしても気になってしまう方は、予約の際にお伝えいただければ、個室の診療室にお通ししますので、ご相談ください!

個室

「痛みを可能な限り抑えた治療」を行います

幼少期の嫌な記憶は「トラウマ」になります。
子供の時に「歯医者=怖い」となってしまうと、成長した後も歯医者に足は向かわなくなります。どうしても痛くなって初めて歯医者に行く。しかしそのような場合は時すでに遅しの場合が多く、最終的には「抜歯の運命」を辿ることがあります。

そのようになって欲しくない。

そうならないために、私たちの接し方はもちろん、治療の際の「痛み」「違和感」をどれだけ少なくするかが大切となります。それぞれご紹介します。

麻酔注射を利用せずに治療できる
「歯科用レーザー」

レーザーは神経を一時的に麻痺させる効果がありますので、「麻酔注射」を利用せずに治療が可能となります。

レーザー

レーザー2

歯科用レーザーには様々なものがありますが、当院では「ストリークレーザー」と呼ばれる、レーザーの中でも上位機種を導入しています。

次のような効用が期待できます。

  • 神経の感覚を一時的に麻痺させる麻酔効果があるため麻酔注射がいらない
  • 殺菌効果があるため、治療後、良好な状態を維持できる
  • 歯を強くする効果があるため、再発防止効果がある
  • 虫歯部分を効率的に除去できるため歯を削る量を少なくできる

また、レーザーでは対応できず、麻酔注射をすることもありますが、その際でも、麻酔液を注入する際の痛みを抑えています。次のステップで可能な限りの痛みを抑えた治療を行います。

STEP1「表面麻酔」を使用

表面

注射する部位に、事前に麻酔液をしみ込ませることで、注射時の痛みを軽減させます。この処置は一定の時間がかかりますので、多くの医院では、この処置をせずに麻酔を打つことが多くあるため、「虫歯治療=痛い」の原因になっています。

STEP2「極細の針」を利用

針

歯科医療で利用できる極細の針を利用して麻酔液を注入します。針が細ければ細いほど、痛みは抑えられます。

STEP3 「電動麻酔注射」の活用

電動

麻酔液を入れると歯肉が膨張します。
この膨張が痛みの原因となりますので、可能な限りゆっくりと注入する必要があります。
通常は人間の手の感覚で行いますが、やはりそれでは痛みは抑えられません。
当院では伝導制御で注入できる電動麻酔注射を利用し、一定のスピードで麻酔液を注入します。

お子様の歯並び、気になりませんか

歯並び

大人と異なり、子どもの歯並びは発達途中にあるため、自由自在にコントロールが可能です。
そして、可能な限り早い段階で歯並びの悪さに気づき対応することで短期間で歯並びを整えることが可能となります。

当院では、矯正治療の専門家である日本矯正歯科学会「認定医」のドクターが矯正治療を行っておりますので、広い視点でのご提案が可能になっています。

均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「集中力や持続力の向上」「運動能力の向上」などが期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談いただけたらと思います。

コラムマイナス1歳からの
虫歯予防

イメージ

「マイナス1歳からの虫歯予防」をご存知でしょうか?
赤ちゃんが生まれた時は0歳です。マイナス1歳とは、お母さんのお腹にいるときの状態で、その時からお子さんへの虫歯伝播を予防するための取り組みを行おうというものです。

育児イメージ

妊娠中から子供が小さい時期のお母さんのお口の中は、虫歯菌が増える環境にあります。それは、妊娠中には、つわりがあり、食事が不規則になることに加え、吐き気がするために歯磨きがいい加減になりやすいためです。また、出産後も、子供中心の生活となるため、精神的にも、肉体的にも、時間的にも余裕のない生活となり、お口の中を清潔に保つ余裕がなくなります。
つまり、妊娠中と出産後の育児に追われる時期を合わせた、数年間は、お母さんのお口の中は虫歯菌が棲みやすい状態がつづくのです。

このように、お口の中の虫歯菌が増えている時期に、お母さんが口にいれたスプーンで離乳食をあげる、あるいは食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげるとどうなると思いますか?虫歯菌は人から人に伝播しますので、お子さんに虫歯菌が移ります。つまり、将来お子さんが虫歯になる可能性が非常に高まってしまうのです。

しかし、このようなスキンシップはお子さんへの愛情表現として非常に大切な行為です。
スキンシップを安全に行える方法はないのでしょうか?

唯一の方法は、まずはお母さんのお口の中を清潔に保つことです

お口の中を清潔に保つためには、お母さんに虫歯がないことはもちろん、食後の歯磨き習慣に加え、歯科医院で行われているクリーニングを定期的に受けられることをお勧めします。クリーニングを受けられることで、毎日の歯磨きだけでは落とすことができない汚れを除去することが可能です。

「矯正相談」へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話

  • 矯正個別相談
  • 24時間WEB予約

医院の住所

〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22

受付時間
9:00-12:00 ×××
14:00-19:00×~18時××

※休診日 木曜・日曜・祝日