インプラント

〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22

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キービジュアル

CT撮影

診査診断

治療計画作成

無料

当院では、
たくさんのインプラントを行うよりも、
いかに1本1本を、
丁寧」に治療するかを考えた
体制をとっています。

治療が開始するまで費用は頂きません

院長

当院では、インプラントをご希望される方には「診断料」「CT撮影費用」「治療計画立案費用」は頂いておりません。
また、診査診断により、「インプラントを行うのが難しい」もしくは「その他の治療法の方が望ましい」と判断された場合でも費用は頂きませんので安心して受診いただければと思います。

「おいしく何でも食事ができるようになりたい……」このような想いを持たれている患者さんに、少しでもインプラント治療に触れ合える機会を設けたいと思い、今回の無料プランを始めました。是非ご利用ください。

当院のインプラント治療

以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、そのようなあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいたオペが当院では可能となっています。それをこれからご紹介していきます。

「CT設備完備」
今まで「見えなかった部分」が見えてくる

このCT装置は三次元で撮影が可能です。
多くの歯科医院では二次元レントゲンを利用していますが、三次元での撮影と比べ撮影できない部分が出てきます。

つまり、二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確に把握することができるため、診査診断の質が向上し、安全性と治療のクオリティーを高めることが可能となります。

  • CT
  • CT画像

二次元レントゲンとCT装置との「見え方」の比較をお伝えします。
左の画像が二次元レントゲンで、右の画像がCT画像です。どれも同一の患者さんの画像です。根尖病巣という歯の根の病気を判断するために2つの装置で撮影を行いました。

  • レントゲン
  • CT画像2

マークがついている部分が根尖病巣部分です。
二次元レントゲンではうっすらとしか映っておらず判断に迷う部分ですが、三次元のCTでははっきりと映し出されています。

医療において「見える」「見えない」は治療クオリティーに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。これまでのインプラント事故は、ドクターの未熟さが大きな原因を占めますが、CT撮影を行わず、あいまいな状態で(二次元レントゲンのみの診断)オペを遂行したことにより生じてしまった事故もあります。
インプラント手術においてCT撮影は必須です。CT撮影を行うか否かも医院を選ぶうえでの判断材料にしていただければと思います。

当院には院内にCT設備がありますので、大学病院に赴きCT撮影を行う必要もありませんし、何よりも術後CT撮影を行い、問題がないか否かをすぐに判断できる体制があります。

当院のインプラント治療の「その他の特長」をご紹介

インプラントを安心して受けていただくため、当院では「安心のインプラントメーカーの利用」「アフターフォロー」を行っています。それぞれご紹介します。

多くのドクターに信頼されている
インプラントメーカーの利用

院長

インプラントならどれも同じと思っていませんか?
当院では、多くのドクターが信頼を置くインプラントメーカーを使用しています。
全世界で200種類以上あると言われているインプラントメーカーのなかで、どのメーカーを選ぶかはとても重要な視点になります。あなたの身体の一部になるものですから……

当院では「カムログインプラントシステム」「POIインプラントシステム」を利用しています。

  • ロゴ1
  • ロゴ2

それぞれのメーカーには特長があり、患者さんのお口の状態により、適切なメーカーの使い分けを行っています。

「安心」のアフターフォロー

よく、「インプラントを入れればお口の手入れは不要ですよね」とご質問されることがありますが、「天然歯よりもしっかりとお手入れする必要があります」とお答えしています。

フォロー

インプラントは人工物なので、天然歯のように虫歯にはなりません。
しかし、歯周病にはなります(インプラントの場合は「インプラント周囲炎」と呼びます)。
インプラントを埋入した後に脱落することがあるのですが、多くは、この「インプラント周囲炎」が原因です。

歯周病と同様の症状で、インプラントを支えている骨が細菌により徐々に溶かされ、最終的にはインプラントを支えきれず脱落してしまう病気です。インプラントは天然歯と比べて、3倍歯周病になりやすいという報告も出ています。

インプラント周囲炎を防ぐために大切なことは、ご自宅での適切なケアと、歯科医院でのケアの2つが重要になります。ここでは当院で行うプロフェッショナルケアに関してご紹介します。

「レーザー/殺菌水」を利用したプロフェッショナルケア

細菌

歯周病は「感染症」であることはご存知でしたか?

つまり、「細菌」が歯周病の根本的な原因なのです。
この細菌を除去するため、歯垢や歯石を物理的に除去するほか、目に見えない「細菌」までにもアプローチが大切になります。

具体的には、殺菌効果のある「POICウォーター」、そして「レーザー」を駆使した処置を行います。

POICウォーター

POIC

細菌やウイルスに対して強い殺菌力を持つ「POICウォーター」という機能水を活用した殺菌治療を併用して行っています。治療時にPOICウォーターを使用することで、歯周病のそもそもの原因である「歯周病菌」を効果的に殺菌が可能となります。

レーザー

レーザー

従来の歯周病治療では取り除くことが難しいとされていた歯周病が出す毒素(内毒素)の除去さえも、殺菌効果を持つ歯科用レーザーにとっては簡単です。また、治療と同時に患部への殺菌・消毒効果もありますので、治癒経過も非常に良好になります。

この手法で行うと、短期間かつ再発しにくい、そして痛みを抑えた治療が出来るので、患者さんの精神的、身体的苦痛を軽減させることが可能です。それぞれの効用を具体的にお伝えします。

担当医から、インプラント治療を考えている方にメッセージ

いくらインプラント技術を磨こうと、いくら設備を充実させようと、治療をする人間の想いがなければ決して患者さんに満足していただける治療はできないと当院は考えます。
ここでは当院のインプラント治療における担当医の「想い」をお伝えします。

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インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。決して間違いではありませんが、歯科医師の立場から皆様にお伝えしたいことは、インプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。

歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。

入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要があります。咀嚼するたびにその健康な歯には負担がかかり最終的には抜歯という運命が待ち受けます。また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があり、咀嚼の度に健康な歯へ過度の負担がかかることで最終的には抜歯の運命が待ちうけています。

しかし、インプラントの場合は「支台」という概念がありませんので、他の健康な歯に負担をかけることはありませんし、ましてやダメにすることはありえません。
インプラント治療は、ブリッジや入れ歯と比較して、180度逆の方向性です。

つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、インプラントは予防処置といえます。

2ショット

他の治療と比べてインプラントが一番良いとは言いません。
インプラントにはないメリットも入れ歯・ブリッジにはあります。
しかし、このような事実をしっかり理解したうえで治療法を選択されるべきだという考えからここでご紹介させていただきました。

また、「インプラントは一生使えます!」「インプラントは自分の歯のようになんでも噛めます!」などと良い事ばかりの宣伝が最近は目にすることが多いかと思います。

この宣伝は決して間違いではありません。
しかし、「やるべきことをしっかりやった上で」という条件がつきます。

インプラントを長期的にもたせる為には、インプラントをしっかり埋め込むことは当然のこととして、治療後のアフターケアが何よりも重要となります。

院長4

歯が抜けてしまった原因が「歯周病」にある場合、日ごろのお口のケアが不十分だったと言えますので、口腔ケアをしやすくするようなインプラント設計、適切な口腔ケア指導、生活習慣の改善などを歯科医院側から積極的に行っていく必要があります。

当院では、単に「インプラントが入って噛みやすいようになったら終了」という体制はとっておりません。

「矯正相談」へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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